お使いのプロバイダの通信速度や制限、ご利用時間帯、各地域帯の速度は大きく影響いたします。ブラウザを変えてみるのもお試しください。
現段階でギガファイル便にてアップロード、ダウンロードサービスに制限をかけておりません。
そもそも動画や画像の容量が大きい
動画や画像の容量(ファイルサイズ)が大きすぎてダウンロードとアップロードに時間がかかっている場合もあります。大きなファイル回線を圧迫する原因となります。お使いの回線速度とファイルの容量比例しますのでご注意下さい。ダウンロードが遅いときは、対象ファイルのサイズを確認してみましょう。
大容量ファイルを扱う機会が多い方は通信速度の速い光回線への乗り換えが有効です。通信速度が速いということは、それだけ通信容量が大きいということですので、ダウンロード速度も改善される可能性があります。
WIFI接続は不安定になりやすい
定期的に親機の再起動も、おすすめします。
インターネット速度計測などで、速度を計測するのも目安になると思います。
月間利用可能な通信量を超過して速度制限にあっている場合
有線LANの場合でも契約を見直す
この場合は、
プロバイダに相談する。
時間をずらす。
ルーターのアクセスポイントを変更する(※)を試すのも有効です。
契約の見直しには…ギガファイルと相性のよいプロバイダを実測値にしたプロバイダー別インターネット回線速度調査結果をこちらにて、掲載しておりますので、参考にしてください。
インターネットに接続するには、アクセスポイントといわれるプロバイダが用意した接続点に接続します。
通常プロバイダは数個以上の接続点を用意しているため、接続点が混んでいる場合は変更して混在を回避できる場合があります。
ルーターをいったん電源OFFにして5分以上たってから、ONにしてください。
この電源OFFONの前に、tracerouteなどで、接続点を確認しておくと変更の有無が判断できます。
アクセスが集中混雑している
サーバーへのアクセス集中やお住いのエリアでの通信使用率での混雑に関しては、こちら側ではどうすることもできません。
国内ですと18時から深夜2時位までは多くのユーザーがインターネットに接続する時間帯と言われています。時間をおいて再度アクセスするようにしてください。
スマホ・PCストレージ容量が少ない
ダウンロードしているブラウザ以外のタブとタスクを閉じてみる
ほかのソフトやタブを閉じて実行すると速度が速くなることがあります。ブラウザはタブやタスクをたくさん開いているとそれだけ多くのメモリを消費します。とくに搭載しているメモリが少ないPCなどでは注意しです。スマートフォンの場合もダウンロードに使用するアプリやブラウザ以外のものはなるべく終了させてから、ダウンロードしてみてください。
デバイスのスペックが古い・低い
PCやスマホ、ゲーム機などのデバイススペックが低いと、ダウンドード速度は遅くなります。CPU・メモリ・HDD(SSD)が低スペックや古いの場合には速度の低下が起こりやすいです。
ハードディスクなどは、経年劣化による読み込み速度の低下も起こすため。デバイスの購入から時間が経過している場合は、新しい機種への買い替えをおすすめします。
ギガファイル専用アプリを利用する
アップロード・ダウンロード操作方法やオーソドックスな使い方から、便利機能まで完全網羅してあります。お使いの環境にあわせて以下の公式マニュアルをご参照ください。
今後ともギガファイルをよろしくお願いします。